オーストラリア連邦統計局が21日発表した9月の新車販売台数(季節調整済み)は前月比2.9%増加した。
9月の販売台数は7万7744台で、8月の7万5530台から増加。前年同月比では2.0%減少した。
英タイムズ高等教育版(THES)がまとめた今年の世界の大学ランキングで、米国のハーバード大学が6年連続で首位を維持した。2位には英国のケンブリッジ大学が入り、昨年の3位から順位を上げた。昨年2位の米エール大学は3位に後退した。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は7位から4位に浮上。5位はインペリアル・カレッジ・ロンドン(昨年6位)と、オックスフォード大学(同4位)が並んだ。
上位100校のうち米国の大学は32校と、昨年の37校から減少。英国は18校(同17校)。今年上位200校ではアジアの大学の増加が目立った。英米以外の大学ではオーストラリア国立大学が最も高い17位(同16位)。オーストラリアの大学で上位100位内に入ったのは8校(同7校)。日本は上位200位内に11校と、前年比で1校増加。香港は5校(同4校)だった。
日本勢で上位100位に入ったのは6校(前年は4校)で、東京大学が22位(同19位)、京都大学が25位(同25位)、大阪大学が43位(同44位)、東京工業大学が55位(同61位)、名古屋大学が92位(同120位)東北大学が97位(同112位)だった。また、慶応大学(142位)、筑波大学(174位)が新たに上位200位ランク入りした。
THESのランキングは、世界の学識者3703人に各自の研究分野における最高の大学を最大30校指名するよう求めた調査の結果や、卒業生の就職先からのデータ、職員と学生の比率、海外留学生や国際的評価の高い学識者の誘致などの項目を基にまとめた。
オーストラリア統計局はこのほど、多くの中国人とインド人が留学を名目に在留資格を取得しているとのレポートを発表した。中国新聞社が伝えた。
レポートによれば、2007-08年度には4万4000人の中国人とインド人がオーストラリアで永住権を取得したが、その36%がオーストラリア
国内で取得の申請を行っており、大部分は学生だという。オーストラリアの外国人留学生のうち、中国とインドが最も多く、両国からの技術移民も増加が著し
い。また、08年に中国で生まれたオーストラリア人は31万人に上り、20年前の6倍にまで増加。インド人は24万人で、20年前の4倍に上った。
特徴として、男女比の不均衡が挙げられ、オーストラリアに移り住んだ中国人の男女比は85:100と女性のほうが多いが、インド人は逆に
137:100で、男性のほうが圧倒的に多くなっている。このほかレポートには、中国とインドからの移民はオーストラリア人と比べて教育水準が高いことも
挙げられている。
オーストラリア貿易推進庁オーストレードのチーフエコノミスト、ティム・ハーコート氏は両国からの移民増加について、鉱物資源産業や教育産業のみならず、オーストラリアの中小企業全体にとっても貿易のチャンスが増えることを意味すると指摘している。
住田町の県立住田高校(佐藤猛夫校長、生徒百九十二人)と交流を続けているオーストラリアのベイヴューカ
レッジの生徒男女十三人が、五日から八日までの日程で同校への短期留学をスタート。町内にホームステイしながら学ぶもので、初日は地域住民を講師とする
「地域文化選択講座」に参加。日本文化を興味深く学んだ。
同校では特色ある学校づくりの柱として、同校教育振興会(水野英哉会長)が事業主体となり平成七年度から海外派遣研修事業を展開。ヴィクトリア州のベイヴューカレッジと生徒の短期交換留学を行うなどしている。
今回、短期留学しているのは男子四人、女子九人の十三人で四日に来日。通学初日の五日は、町民を講師に地域の文化や産業、伝統技術などを学ぶ同校の伝統行
事「地域文化選択講座」の開催日。自然散策や郷土料理、茶道、華道、太極拳といった多彩な講座が校内外で開かれ、一行も住高生、世田米、有住両中学校の三
年生と一緒に参加した。
このうち、下有住字新切の表千家・方掬会、菊田明美さん方では茶道の講座が開かれ、いずれも十六歳のキアラ・キャンシアンさん、ケルシー・スチュアートさん、ローラ・フィールデンさんの三人が、中高生とともに受講。
三人は学校で書道を習ったことはあるが茶席は同日が初めてといい、菊田さんらからお点前やいただき方について興味深く学び、「とてもおもしろかった」「お茶は少し苦かった」と笑顔を見せていた。
ベイヴューカレッジの生徒たちは、町内にホームステイしながら八日まで同校で学ぶ。一年の千葉和(いずみ)さんは「五日間のうち、うまくコミュニケーショ
ンできるようになりたい」、今年二月の研修でベイヴューカレッジで学んだ同三年の菅野真紀さんは「ホームステイも受け入れているので、自分が行った時より
もさらに交流を深められれば」と話していた。